手づくりならではのインパクトある味
「一度これを食べたら、他の柚子胡椒は食べられなくなる。今年も食べたい」
柚子胡椒を作り始めて3年目。そんな嬉しい声があちこちから寄せられるようになりました。
このゆずこしょうの作り手は、おんみつ堂の常連客だった依田由紀さん。
県内とはいえ、秘境と呼ばれる奈良田まで1時間かけて週1で通ってくれるほど、おんみつ堂のかき氷を気に入ってくれた方です。
それがきっかけで仲良しになり、由紀さんお手製の柚子胡椒をいただき、その味に感動!
まさに、薬味というカテゴリーを超えた美味しさ
由紀さんの柚子胡椒は、これまで食べたことのない柚子胡椒でした。
材料は柚子・青唐辛子・ピンク岩塩の3点のみ。
化学添加物は一切ナシなので雑味がありません。
柚子が完熟する頃になるとキッチンで柚子をすりつぶし、
ひたすら青唐辛子を刻み、毎年大量に作る由紀さん。
工場でつくる大量生産品とは違って、
青唐辛子の大きさが均一じゃないのも魅力。
「柚子で和えた青唐辛子」を食べている感覚です。
これだけで、お酒のおつまみにも。
日々のお料理もラクになる魅惑の調味料です。
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